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「ご苦労様」と「お疲れ様」

目上の人に「ご苦労様」と言う間違いは、比較的知られた間違いだと思っていましたが、知らない人もまだまだ多いようです。

労(ねぎら)いの言葉は、部下を持つ地位の人が主に使う言葉ですが、どうも挨拶と勘違いして広まってしまったように感じます。

「ご苦労様」の「様」が勘違いの元かも知れませんね。さすがに社会経験の乏しい若者でも「ご苦労」なんて言葉は失礼だと分かるはずです。

また、目上か目下の他に、誰が誰に対してした行為かを理解しなければなりません。例え部下でも、会社にではなく自分に対してしてくれた行為なら、「ご苦労様」でも「お疲れ様」でもなく「ありがとう」です。「労い」と「感謝」は別です。

ただ難しいのが、下請け先などの人に対していう場合ですね。立場的には自分の方が上でも、労っては失礼に当たる場合があるからです。私がサラリーマンをしていた時は、この場合でも感謝の言葉を言うようにしていました。

 


この記事のカテゴリー:挨拶 , comments(10)

コメント

学生たちには、しっかり教え込むのに、周りの日本人が間違ってちゃあねぇ…。
Comment by かっこ @ 2006/08/31 1:25 AM
会社では、「おつかれさまです」で統一されています。
自治会では、「ご苦労様です」で統一されています。
言葉が正しい、正しくないでなく、風習になっています。
Comment by tk_kaya @ 2006/08/31 10:05 AM
やはり「ご苦労様」という方は、挨拶として捉えられているようですね。
Comment by 左近 @ 2006/08/31 10:28 AM
四半世紀前、新入社員となった際、「社内の人間からの電話を受けたときは,『専務の○○だが』『ご苦労様です。』と受け答えましょう。」と教育されました。社外に出るようになって、他社の方々とお付き合いする様になっても、「ご苦労様です。」と挨拶する事が普通でした。いつの間に「目上の人に『ご苦労様』と言う間違いは、比較的知られた間違いだと思っていましたが、知らない人もまだまだ多いようです。」などと言い切る人たちが現れだしたのでしょうか?いわゆる「研修業者」のマニュアル式一律指導の弊害なのでしょうか?善意で挨拶している人間の好意を、逆に失礼だと糾弾するようで、不愉快な思いがしました。
Comment by 年寄り @ 2010/03/08 9:45 AM
年寄りさん、善意だったら間違ってても許されるのか良く考えましょう。
「目上の人に『ご苦労様』というのはおかしい」という感覚を持っている人が「目上の人」の場合には、「目下の人」からそういわれれば不快に感じるのは当然です。
この件は、いわゆる「研修業者」のマニュアル式一律指導の弊害なのでしょうね。
Comment by はと @ 2010/08/01 9:16 PM
まあ、これは高級な間違いと言うことで一般的に言うと喧嘩にまでは発展しない部類ですね。

私は<おつかれー>とか<おつかれさまー>とか言われると
(さすがにおつかれーはまれですが) そいつの襟根っこひっ捕まえますね。 

お疲れ様でした。 この一言、<でした>があると無いのとではまったく受ける感じが変わります。

Comment by fumu @ 2011/10/27 5:18 PM
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Comment by - @ 2013/02/06 12:11 PM
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Comment by - @ 2013/06/04 7:54 PM
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Comment by - @ 2013/12/21 4:46 PM
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Comment by - @ 2016/05/22 10:11 PM
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