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VIPの意味範囲が拡大している

VIP・VIP・VIP
VIPと何度書いたところで、very important personの意味は変わりはしないはずです。しかし、そんな私の常識も時代の流れには通用しませんでした。

皆さんは「愛のエプロン」って番組をご覧になったことがありますか。芸能人が料理を作って、その味を評価、ランク付けする番組です。先日私も見たんですが、「VIP食材」なんて言葉を使っていました。「VIP食材」ですよ。

人物を指す言葉が食材にまで使われています。敢えて使うなら「VIP向け食材」です。

リアルの意味範囲が拡大している」で「リアル」が様々な意味で使われていると書きましたが、VIPも「特別な」とか「極上の」の意味でも使われてきているようです。

外来語に限ったことではないと思いますが、本来の意味を曖昧に捉えていると、このような使われ方が広まっていくんでしょうね。

 


この記事のカテゴリー:外来語 , comments(2)

コメント

また、ふと思ったことなのですが、
ラジオの日本語講座を聴いていて、
「売店は何階ですか?」
の「何階」が「なんがい」と濁っていたこと。
1階、2階、…と数えていって、
すべてが「かい」と読むと思うのですが、
「なんかい」でもパソコンは、
漢字変換してくれるので、
別に気にしなくてもいいようなのですが、
「なんがい」と言うのは、
nangaiとローマ字表記したときの
nがそうさせているのではないか、
音声学で言う同化なのではないか、
もしそうなら、1本、2本、…と数えるときの
本の読みも納得がいくのではないのかと思っています。
Comment by kanipan @ 2006/05/22 3:08 PM
正しくは「さんがい」「なんがい」なんですよ。実際はどちらでもいいんですが。
日本語教師や(良識ある)アナウンサーは、「なんがい」と発音していると思いますが、既に多くの日本人には使い分けがなされていないと思います。
Comment by 左近 @ 2006/05/22 3:23 PM
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