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「エビちゃん風」「ビール風」の次は「アメリカ風」?

○○風は本物に似せた物の意味、ようするに偽物です。

「聖子ちゃん風の髪型」「エビちゃん風の女の子」は分かります。しかし、「ビール風アルコール」「革ジャン風ジャケット」などが受け入れられているのは、何故でしょうか。

これらは「良い物を安く生産して、良い物を安く購入してもらう」という日本式の処世術と捉えることもできますね。ただ、ここで重要なのは、「本物」と「良品」と「偽物」を区別して認識できるかだと思います。

実際に、「日本のビールは薄いですね」という外国人の意見を何度か聞きました。彼らは「発泡酒」や「第3のビール」の存在を認識していなかったようです。存在を認識していなかったら、「良品」とも認識できませんからね。

同様に私達日本人も、外国人講師による英語教育が「アメリカ式英語教育」か「アメリカ風英語教育」かを認識しなければならない時期だと思います。講師が母国などで英語教育について学習と経験を積んだ人なら「本物」ですが、実際はどうなんでしょう。

私は「第3のビール」が開発できた日本なら、日本語と英語をよく理解した「日本式英語教育」も開発できると思っています。「本物」にこだわって「偽物」が混ざるよりも、日本らしく「良品」にこだわってもらいたいです。

 


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