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リサイクルという言葉は誤解を与える。漢字に置き換えよう。

リサイクルという言葉とその使われ方に疑問を感じています。というのも、リサイクルという言葉からでは、同等の品質を持った同じ製品に生まれ変わっているという誤解を与えかねないからです。

リサイクル率が高い金属や紙でさえ、品質が落ちる(紙ならトイレットペーパーや段ボール程度の品質)のですから、葉書きだけで葉書きが再生できるはずがありません。ましてや、ペットボトルがペットボトルとして再生しているかのような誤解は、すぐにでも払拭すべきです。

方法には色々あるでしょうが、まずは「リサイクル」という言葉自体を改めるべきではないでしょうか。この言葉によって、どのように利用されているかが曖昧になり、また、ゴミを捨てる行為にも罪悪感がなくなってしまいました。

これは、現時点でのアイデアですが、リサイクルという言葉を以下のように置き換えることで、利用方法も明確になると思います。

【再生利用】
 品質は落ちるが、同種の製品に利用できる場合。
【再利用】
 同種の製品にはならないが、別の製品として利用できる場合。
【分解利用】
 製品には利用できないが、熱として利用できる、または土に還る場合。
 (土もゴミではないという意味で資源)

これなら、今まではリサイクルとしてひとくくりだった分類が、金属は再生利用、ガラスは再利用、ペットボトルは分解利用と、意味の上でも明確になります。
 例:容器に「このペットボトルは分解利用されます」と表示

漢字は意味を伝えるのに便利な文字ですから、少なくともリサイクルよりは良いのではないでしょうか。他にも良いネーミングがございましたら、是非コメントにお書きください。

 


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UFOは存在する

UFOは存在します。

こう断言すると、私の頭はおかしいのでは考える人もいらっしゃるかも知れませんね。私も非科学的なことは嫌いですが、言葉の意味から判断すると、真実になってしまいます。

というのも、UFOは「unidentified flying object」の略だからです。gooの辞書によると、「識別・確認のできない飛行物体。空飛ぶ円盤など。未確認飛行物体。」と書かれています。要するに、「あれは何だ!鳥でも飛行機でもない。」となったら、UFOなのです。識別できていない飛行物体なのですから。

個人的には、「地球外科学により作成された飛行物体」と再定義してもらいたいです。そうなれば、「UFOの存在はまだ確認されていない」と断言できます。

夏日と同じで、名前や定義の仕方は重要ですね。

因みに、日本では「ユーフォー」と読むのが一般的ですが、国際的には「ユーエフオー」の方が通じます。

 


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「レポート」と「リポート」ではどっちが一般的?

高校履修不足のニュースで「リポート提出」という言葉をよく耳にしていますね。皆さんは、たいていの報道機関が「リポート」で統一していることに、お気づきでしょうか。

日本語教材には「レポート」と記載されています。私も「レポート」の方をよく使います。では、一般的にはどうなんでしょう。

Google検索
 レポート 90,200,000 : リポート 8,900,000
 レポーター 2,600,000 : リポーター 1,570,000
Yahoo検索
 レポート 63,300,000 : リポート 6,870,000
 レポーター 1,950,000 : リポーター 1,360,000

やはり、圧倒的に「レポート」「レポーター」ですね。では、マスメディアではどうなんでしょうか。

YOMIURI ONLINEの記事検索
 レポート 114 : リポート 367
 レポーター 10 : リポーター 53
NIKKEI NET記事検索
 レポート 446 : リポート 1190
 レポーター 8 : リポーター 44
MSN毎日インタラクディブの記事検索
 レポート 142 : リポート 4151
 レポーター 11 : リポーター 154
asashi.comの記事検索
 レポート 446 : リポート 1190
 レポーター 8 : リポーター 44

多少のばらつきはありますが、「リポート」「リポーター」が大多数です。

原音に近づけるという考えは悪くないとは思いますが、「イギリス」「トルコ」「ラジオ」「クーラー」「ニュース」「ガラス」と同様に、「レポート」は「レポート」のままでいいのではないでしょうか。

 


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